【レシピ】【卵×パン】基本のフレンチトースト【歴史も教えます:朝礼ネタにも◎】

フレンチトースト レシピ & 朝礼ネタ
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ぱんちゃん
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訪問してくださり、ありがとうございます!!

当ブログでは、トーストを使ったレシピを多数ご紹介しています☆

こんにちは。

フレンチトーストって美味しいですよね!

贅沢なスイーツでありながら、自宅で作ると1人あたり「約50円」程で味わえちゃうんです!!

最強コスパスイーツです♪

ということで、本日は私がよく作る基本のフレンチトーストについてご紹介いたします!

それではレシピを見てみましょう!

フレンチトースト☆

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【フレンチトースト】の作り方

材料

●食パン(6枚切り) 1枚

【卵液】

●卵 1個

●牛乳 100ml

●砂糖 甘さ控えめ…小さじ1/甘さ普通め…大さじ1

※砂糖の量は好みに合わせて調整してください

●バターorマーガリン 適量

作り方

①卵、牛乳、砂糖を混ぜ、卵液を作る

②食パンを9等分する

③食パンを約30分、卵液にひたす

※時間がないときは、軽く浸すでもOKです!

④フライパンに、バター(マーガリン)をひく

※バター(マーガリン)がふつふつするまで待つ

⑤卵液に浸した食パンをフライパンに並べる

※余った卵液も流しいれちゃいまいた!

⑥両面焦げ目がつくまで焼く

⑦完成!

はちみつや、メイプルシロップをかけていただきましょう♪

【フレンチトースト】を作ってみて

ほんのりした甘さ、バターの香りが最高です😆

そしてボリュームあって、満足感がすごい!

こんなに贅沢なスイーツ、卵とパンが家にあるなら作らない手はありません!!

フレンチトーストを作る際は、砂糖をお好みの量に調節してみてください。

私はいつも甘さ控えめで作り、その分メイプルシロップをたっぷりかけて食べます(^q^)

おまけ:「フレンチトースト」は、現存する最古のレシピ集に記載されていた!

最後に、フレンチトーストの歴史について少しだけ触れていきたいと思います。

フレンチトーストが最初に登場するのは、時代を遡ること古代ローマ帝国の時代。

4~5世紀に完成したとみられている料理書(レシピ集)の「アピシウス(アピキウス)」にフレンチトーストの作り方が記載されました。

この料理書に記載されているフレンチトーストは、「卵」が使用されておらず、パンを牛乳に浸して作っていたようです。

この料理(フレンチトースト)のことをアピシウス中では「もう一つの甘い料理」とのみ記載があります。

・・ってことは、当時のフレンチトーストは何か名称があったわけではなく、著者が作った「甘い料理の中の1つ」として記録されていたということなんでしょうかね。

ちなみに「アピシウス」は、現存する中で最古の料理書と言われています。

料理を載せるだけでなく「調理法」まで記載した書物として、一番古くから残っているのがこの料理書なんですね。

「最古」のレシピに「フレンチトースト」が載っているなんて、フレンチトーストは相当昔から食べられていたということがわかりますよね!

歴史を感じます!!

ぱんちゃん
ぱんちゃん

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!