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当ブログでは、トーストを使ったレシピを多数ご紹介しています☆
こんにちは。
最近、焼きそばってコスパ最強だな~って思っています。
いつも業務スーパーで焼きそば麺を購入しているのですが、一人前がなんと「19円(税抜き)!!」※ソースはついていません
初めて見た時は破格のお値段に衝撃を受けました(゚д゚)!
こんな感じでお財布に優しいこともあり、一週間に1度以上は必ずと言っていいほど食べています💡
本当に毎度お世話になっていますm(__)m
さて、そんな焼きそばですが、今回はトーストに挟んでみました!
写真からして炭水化物のオンパレードですが(笑)
たまにはこんなガッツリ系なトーストもいいですよね!
はい、それではレシピを見てみましょう!
焼きそばトーストサンド☆
【焼きそばトーストサンド】の作り方
材料
●食パン(6枚切り) 1枚
●できあがった焼きそば(1人前の半量)
※焼きそば使い切りたい場合は、食パン2枚を用意しましょう!
作り方
①焼きそばを予め作っておく
※私は、レタスとウィンナー1本も混ぜた焼きそばを作りました!
②食パンをトースターで焼く
③焼けた食パンに折り目をつける
※写真の赤丸の部分を指で押さえながら折りたたむときれいにできます!

④焼きそばを挟む
⑤完成!
【焼きそばトーストサンド】を作ってみて
見た目からも感じますが、ボリュームあって、満足感があります◎
そして、作ってみて改めて思いました。
「パンと麺の味が合うなんて感動(´;ω;`)」
パンの甘みを感じつつ、ソースがしっかり絡んだ焼きそばを一緒に食べられるので、焼きそば単品で食べるときとは違った美味しさがありますよ♪
【お弁当にもピッタリ?!】
焼きそばをお弁当として持っていきたい・・
でも洗い物が面倒くさい・・
という方はこんな感じで、やきそばを食パンに挟んでしまえばいいと思います💡
ラップやアルミホイルに包んでもっていけば、洗い物は出ませんから!!
おススメなので是非作ってみてください(^^♪

トーストに関する内容は以上です。
以下では、今回使った「焼きそば」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!
おまけ:焼きそばの歴史
最後に焼きそばの歴史について触れていこうと思います。
突然ですが、皆さんは焼きそばの元になっている食べ物をご存じでしょうか・・?
答えを言ってしまうと・・・炒麺(チャーメン)です。
炒麺(チャーメン)とは中華料理の1つで、中華麺を使った料理のことを指しています。
炒麺は「野菜やお肉と一緒に炒めたもの」と、「麺だけ焼いた(揚げた)ものに餡かけをかけたもの」の2種類に分けられるのですが、焼きそばのモデルになっているのは恐らく前者でしょう。
さてさて、中国が発祥であることがわかりましたが、日本ではいつ頃から「焼きそば」として食べられるようになったのでしょうか。
それは1950年ごろ(戦後直後)となります。
戦後は物資や食料が不足していました。その時代背景から、物資の取引できる「闇市」と呼ばれる市場が存在し、そこで「焼きそば」が売られていたそうなんです。
現代の焼きそばもキャベツを入れて焼くのが定番になっていますが、元々は麺をかさ増しする目的でキャベツを入れていました。そしてキャベツを入れても味が薄くならない「ソース」を味付けとして使用(元々は醤油や塩を使っていた)し、今でも受け継がれてきたと言う訳です。
なるほど~
食料不足ながら満足感のある食べ物を作ろうと工夫されてできたのが「焼きそば」だったという訳ですね!!
人々の胃袋を救った食料「焼きそば」。
これからも美味しくいただきたいと思う私でしたm(__)m

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!