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当ブログでは、トーストを使ったレシピを多数ご紹介しています☆
こんにちは。
お家にバナナがあると、スイーツ作りたくなりませんか??
私はなります(笑)
バナナはコスパ◎栄養◎で、しかもスイーツ作りの材料になっちゃう!本当に素晴らしい果物ですよね!!
本日はそんなバナナを使用したトーストをご紹介します。
それでは、レシピを見てみましょう!
クリームチーズとバナナのトースト☆
【クリームチーズとバナナのトースト】の作り方
材料
●食パン(6枚切り) 1枚
●バナナ 1本
●クリームチーズ 適量
●はちみつ 適量
作り方
①バナナを5㎜程度の薄さに切る

②食パンにクリームチーズを塗る

③上からバナナを並べる
④トースターで焼く
⑤完成!
【クリームチーズとバナナのトースト】を作ってみて
うーん!クリーミー♪
クリームチーズはもちろん、バナナも焼くとクリーミーになるんです(゚д゚)!
まるで果肉の残ったバナナクリームって感じに。
そして、クリームチーズの酸っぱさ、バナナの甘酸っぱさ、はちみつの甘さが見事にマッチングしてます💡
甘酸っぱくて、これぞスイーツなトーストって感じですね!!
美味しいです♪
バナナを使ったスイーツトーストが食べたくなったら、コレはオススメです(。・ω・。)ノ

トーストに関する内容は以上です。
以下では、今回使った「バナナ」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!
おまけ:バナナの栄養素
※前置き
自身は栄養学の専門家ではありません。自分なりに調べた内容をまとめていますが、素人が書いている点、ご了承いただければと思います。(間違い等がございましたら指摘いただけると幸いです。)
最後に、バナナの栄養素について触れていきたいと思います。
バナナには様々な栄養素が詰まっていますが、今回は代表して「でんぷん」と「カリウム」について解説していきます!
バナナの栄養①でんぷん
「でんぷん」と聞くと、じゃがいもなんかを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実はバナナにもでんぷんが多く含まれています!
でんぷんは、葉緑素をもつ生物が光のエネルギー(太陽光等)を用いて、「二酸化炭素+水」から炭水化物を合成することで作られています。
なんだか理科の実験を思い出しますね💡
さてさて、そもそもでんぷんとは・・
簡単に言うとブドウ糖分が沢山つながってできた炭水化物です。
そして、でんぷんはブドウ糖の繋がり方によって「アミロース」と「アミロペクチン」に分類わけされています。
この2つのうち「アミロペクチン」が多いほど、食べ物に粘り気が出るなんて特徴も・・Σ(・□・;)
確かに、バナナに粘り気みたいなのを感じますよね。
⇒ちなみに、「ペクチン」という言葉は「粘り」を意味しています。
話が脱線しましたが・・
要するにでんぷんはブドウ糖なので、それを多く含むバナナを食べる=エネルギー補給になるということです。
ブドウ糖は「脳の唯一のエネルギー源」と言われていますから、頭を働かせるには必須の栄養素です。もちろん、筋肉を動かす上でも欠かせません。
バナナの栄養②カリウム
バナナは果物の中でも、カリウム豊富と言われています。
カリウムには、ナトリウム(塩分)を排出する役割があることから、血圧を下げたり、むくみの解消につながります。
なぜ、ナトリウムを排出するとむくみ解消につながるのでしょうか・・?
それはむくみの原因を知ると納得できるかと思います。
【むくみの原因】
ナトリウム(塩分)が多くなると、体内でナトリウムの濃度を下げようとするため水分をため込もうとします。これがむくみの原因となっているのです。
つまり!
カリウムはこの余分な塩分と水分を排出するため、むくみ防止になるのです。
なるほどですね~。
まとめ
・・はい。
こんな具合で、バナナを食べればエネルギーチャージになって脳の働きがよくなる/カリウムのおかげでむくみ防止になったりすると言う訳です。
バナナはコスパ◎ですし栄養価も豊富と言われている果物で、更にスイーツにぴったり!な嬉しいことだらけです。
皆さまも手軽にエネルギーチャージしたいときにバナナを食べてみてはいかがでしょうか!

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!