【レシピ & 朝礼ネタ】焦がしチーズトースト × 〇〇の雑学

カリカリチーズトースト レシピ & 朝礼ネタ
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ぱんちゃん
ぱんちゃん

訪問してくださり、ありがとうございます!!

当ブログでは「トーストを使ったレシピ」をご紹介したあとに、

レシピで使用した食材等の「豆知識」を解説するスタイルでお届けしています。

はじめに

この記事を読むと

●「焦がしチーズトースト」の作り方

●朝礼ネタにも使える!「チーズ」の雑学

を知ることができます

こんにちは。

この間何かのテレビで(肝心な番組名を忘れる・・・)、チーズをフライパンに乗せて焼いている所を見たんですね。

そこからヒントをもらったので、トーストアレンジにしてみようと思いました!

本日のトーストは材料は至ってシンプルなものですが、とっても美味しかったので、ご紹介します。

また、記事の最後には「チーズ」に関する雑学も載せたので、興味があればご覧ください。

では、まずレシピから見てみましょう!

カリカリチーズトースト☆

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【レシピ編】「焦がしチーズトースト」の作り方

材料

●食パン(6枚切り)1枚:約20円

●とろけるチーズ(スライスタイプ…1枚 or ピザ用…適量):約30円

合計:50円で1人分の「カリカリチーズトースト」を作ることができます!

作り方

①フライパンの上にチーズを置き、中火にかける

チーズをフライパンへ

※しばらくするとチーズがぷくぷくしてきます

チーズがぷくぷくしてくる

②チーズがぷくぷくしてきたら、上から食パンをのせる

食パン

③1~2分程経過したら、ひっくり返す

(パンのもう片面も軽く焼いておきましょう)

カリカリチーズトースト

④完成!

カリカリチーズトースト

実際に作ってみて

チーズって、家でもこんなにこんがり焼けるんだ!

って感動してしまいました・・・!!

実際に食べていみると、むちゃくちゃ美味しい。

チーズがカリカリしてます🤤

ただのとろけるチーズが、焦がしチーズに大変身です💡

材料も「パン」と「チーズ」のみというシンプルさゆえ、神コスパ。

なのに、こんな美味しいものができるなんて・・

もっと早く知りたかった(´;ω;`)

チーズ好きの方には是非作っていただきたい一品です。

※チーズが沢山入っているセットを見つけました

クラフト とろけるスライスチーズ 7枚×8パック

価格:2,148円
(2020/9/26 10:30時点)

ぱんちゃん
ぱんちゃん

トーストに関する内容は以上です。

以下に「チーズ」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!

【朝礼ネタ編】「チーズ」に関する雑学

最後に「チーズ」について、色々と解説していこうと思います。

朝礼ネタとしてもどうぞ!

もくじ

●「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」

●ナチュラルチーズは、種類が豊富

●まとめ

「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」

チーズと言えば、誰もが認知している食べ物ですが、詳しく勉強してみると、結構奥が深いらしい・・!

ということで、改めてチーズについて知りましょう。

ところで皆さんもよく耳にする「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」

この違い明確に答えられるでしょうか・・?

(ちなみに、私は全くわからなかったです・・(笑))

では、解説していきますね。

ナチュラルチーズ

次のように作られたものがナチュラルチーズとなります。

【作られる工程】

①偶蹄類(ぐうているい:牛 or やぎ or 羊)の乳に乳酸菌や凝乳酵素(レンネット)を加えて凝固させる

②そこからホエイ(乳清)の一部を取り除く

③乳酸菌やカビ等の微生物で発酵・熟成させる

【※ちなみに】

凝乳酵素(レンネット)とは・・・

乳の消化のために数種類の哺乳類の胃で作られる酵素の混合物。現在は、カビから取れるもや、遺伝子組み換えによって微生物から得られたものを利用することが一般的。

レンネットに関するあれこれ

●元々は仔牛の第四胃を塩漬けして、抽出したもの?!

●仔牛が由来のものは「カーフレンネット」と呼ばれ、珍重されている

●レンネットの主成分は「キモシン」であり、タンパク質を分解する酵素の一種

(レンネットは、タンパク質の「カゼイン」に働きかける)

プロセスチーズ

お次は、プロセスチーズ。

簡単に言ってしまうと「ナチュラルチーズ」を加工(加熱)したものが「プロセスチーズ」となります。

【作られる工程】

①ナチュラルチーズを砕く

②乳化剤を加え、加熱して溶かす

③再び形成

プロセスチーズは風味が変化しにくく、保存性に優れているといった特徴があります。

ナチュラルチーズは種類が豊富

先程、ざっくり「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」の違いについて述べましたが、ナチュラルチーズにも様々な種類があるため、紹介します。

細かい解説は別の機会にしようと思いますが、

チーズの名称載せてみました。何となくは「なるほど~」となれば嬉しいです!

①フレッシュチーズ

(例)クリームチーズ、マスカルポーネチーズ、モッツァレラチーズ

②ウォッシュチーズ

(例)モンドール ※チーズフォンデュでおなじみ

③セミハードチーズ

(例)チェダーチーズ

④ハードチーズ

(例)ラクレットチーズ

⑤白カビチーズ

(例)カマンベールチーズ

⑥青カビチーズ

(例)ゴルゴンゾーラチーズ

⑦シェーブルチーズ

あまり馴染みのあるチーズはなさそう・・

ヤギの乳からとれるものを「シェーブルチーズ」と定義しています

チーズにもこんないに種類があったなんて、驚きですよね💡

人気のモッツァレラや、カマンベールなんかは「フレッシュチーズ」に分類されています。

まとめ

最後に復習します。

●チーズは「ナチュラルチーズ」と「プロセスチーズ」に分類される

●ナチュラルチーズは更に何種類か分類わけされる

⇒フレッシュチーズ、白カビチーズ、青カビチーズ等・・・

●プロセスチーズはナチュラルチーズを加熱して加工したもので、保存性に優れるチーズ

ぱんちゃん
ぱんちゃん

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!