【レシピ&朝礼ネタ】かぼちゃマヨチーズトースト×〇〇の豆知識

レシピ & 朝礼ネタ
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ぱんちゃん
ぱんちゃん

訪問してくださり、ありがとうございます!!

当ブログでは「トーストを使ったレシピ」をご紹介したあとに、

レシピで使用した食材等の「豆知識」を解説するスタイルでお届けしています。

はじめに

この記事を読むと

●「かぼちゃマヨチーズトースト」の作り方

●朝礼ネタにも使える!「かぼちゃ」の豆知識

を知ることができます

こんにちは。

沢山つくったかぼちゃペーストの消費ということで、今回もかぼちゃを使ったトーストをご紹介します!

そして、記事の最後には朝礼ネタにも使えそうな「かぼちゃ」に関する豆知識も載せたので、気になる方は覗いてみてくださいね!

では、まずレシピから見てみましょう!

かぼちゃマヨチーズトースト☆

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【レシピ編】「かぼちゃマヨチーズトースト」の作り方

材料

●食パン(6枚切り)1枚:約20円

●かぼちゃペースト:約40円

※ペーストの作り方はこちら:かぼちゃペーストの作り方

●とろけるチーズ(スライスタイプ…1枚 or ピザ用…適量):約30円

●マヨネーズ 適量:約5円

合計:95円で1人分の「かぼちゃマヨチーズトースト」を作ることができます!

作り方

①食パンにかぼちゃペーストをたっぷり塗る

かぼちゃペースト

②その上から、チーズを乗せ、マヨネーズもかける

※余ったかぼちゃの皮も乗せてみました

かぼちゃの上に具材をのせる

③トースターで焼く

④完成

実際に作ってみて

うーん!おいしい!

かぼちゃの甘さと、マヨとチーズの塩っぽい味が絶妙にマッチングしていて、ずるい(笑)

よくよく考えてみると、かぼちゃとマヨネーズって、「かぼちゃサラダ」の組み合わせですもんね💡

合わないワケがないうわけですね🤤

かぼちゃを使った総菜パンが食べたくなったら、是非作ってみてください。

ぱんちゃん
ぱんちゃん

トーストに関する内容は以上です。

以下に「かぼちゃ」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!

【朝礼ネタ編】「かぼちゃ」に関する豆知識

最後にかぼちゃに関する豆知識についてご紹介していこうと思います。

もくじ

●豆知識① かぼちゃは3種類ある

豆知識② かぼちゃの由来

●まとめ

豆知識① かぼちゃは3種類ある

突然ですが、かぼちゃは大きく分けて「3種類」あるということをご存じでしょうか・・?

かぼちゃはそれぞれの特徴から分類わけされています。

【かぼちゃの種類】

●西洋かぼちゃ ←よくスーパーで見かけるかぼちゃ

●日本かぼちゃ ←あまり身近ではないかも・・

●ペポかぼちゃ ←ハロウィンといえば!

これら3つについて、詳しく見ていきたいと思います。

※特徴をそれぞれ箇条書きしています

西洋かぼちゃとは

●主に南アメリカ(ペルー、ボリビア)でが原産地

●日本で知られているのは「栗かぼちゃ」「えびすかぼちゃ」

●見た目は、表面がツルツルしているのが特徴

●食べた感じはねっとり&ホクホクしている

日本かぼちゃとは ※ツッコミどこ満載

●主にメキシコ南部から中央アメリカが原産地

⇒え、「日本」って名称なのに、日本原産じゃないんだ・・・

●現在、日本ではあまり流通していない

⇒え、「日本」って名称なのに、あまり日本にないんだ・・・

●見た目は、表面がボコボコしているのが特徴

●食べた感じはねっとりしている(煮物にあう)

ペポかぼちゃとは

●日本では「おもちゃかぼちゃ」と呼ばれている

●鑑賞用や家畜の飼料用として用いられることが多い

●ハロウィンでお馴染みの「ジャック・オ・ランタン」はこのペポかぼちゃ

●「ズッキーニ」もペポカボチャに含まれる

豆知識② かぼちゃの由来

※ここから記載する内容は諸説あり

かぼちゃの由来を知るためには、かぼちゃがどこからやって来たのか知る必要がありそうです。

歴史を遡ると、

かぼちゃは「ポルトガル船」に乗せられ、日本に渡来してきた野菜です。

そんな「かぼちゃ」ですが、この名称自体も、ポルトガル語が由来になっていたりします。

「かぼちゃ」という名称は「カンボジア」を意味する「Camboja (カンボジャ)」が訛ったことで、かぼちゃになったと言われています。

あー確かに・・

でもなぜ「カンボジア」って名称からとったのかと思いますよね。

その理由を探ると・・

かぼちゃは「カンボジアの産物」として日本にやってきたため。

という回答になります。

そうだったのかー、そしたらさ漢字表記の「南瓜」って何??

って思いませんか・・?

そこもちゃんと由来があるようで、

かぼちゃの漢字の「南瓜」の”南”は、「南蛮」からとっていて、更にかぼちゃは「ウリ科」ですから、「南蛮の瓜」という意味があるんです。

なるほどー!

ヨーロッパ人と南蛮貿易が始まった当時(15世紀)は、スペインやポルトガルの物や人物を総称して「南蛮」と呼んでいたため、ここから取った漢字が「南瓜」となったわけですね。

まとめ

最後にもう一度振り返りましょう!

●かぼちゃは3分類されており、私たちがよくスーパーで見かけるのは「西洋かぼちゃ」である

●かぼちゃの名称は「カンボジア」が訛ったもの

●「南瓜」という字は「南蛮の瓜」というところから来ている

ぱんちゃん
ぱんちゃん

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!