【レシピ & 朝礼ネタ】ポテサラたまごホットサンド × ○○の歴史

ポテサラたまごホットサンド レシピ & 朝礼ネタ
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ぱんちゃん
ぱんちゃん

訪問してくださり、ありがとうございます!!

当ブログは「トーストを使ったレシピ」をご紹介したあとに、

レシピで使用した食材等の「豆知識」を解説するスタイルでお届けしています。

はじめに

この記事を読むと

●「ポテサラたまごホットサンド」の作り方

●朝礼ネタにも使える![ポテトサラダ」の歴史

を知ることができます

こんにちは。

本日はホットサンド作りました!

今まで約50パターンのトーストアレンジを掲載してきましたが、

実は、ホットサンドメーカーを持っておらず・・

(買おう買おうと悩んでいた・・)

レシピのバリエーションupもしたいと考え、

ホットサンドメーカーをゲットしました!

ホットサンド記念すべき第1回のレシピは、こちら!

ポテサラたまごホットサンド☆

それではレシピを見ていきましょう!!

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【レシピ編】「ポテサラたまごホットサンド」の作り方

材料(材料費も記載)

●食パン(6枚切り) 2枚:約40円

●ゆで卵 1個 :約15円

●ポテトサラダ 60g :約50円

※市販のポテトサラダを使用しました

●マヨネーズ 適量 :約5円

合計:約110円で2人分の「ポテサラたまごホットサンド」を作ることができます!

※購入するものや、お店によって金額は異なるため、あくまで目安としてお考えください。

【余談】私は2人分を1人で食べました・・(笑)

作り方

①食パンに具材を乗っける

(左)ポテトサラダ

(右)ゆで卵、マヨネーズ

②パンで具材をサンドする

③ホットサンドメーカーで両面キツネ色になるまで焼く

④完成

実際に作ってみて

ポテサラといえば卵!

やはりそこは裏切りません!美味しい組み合わせです♪

(私事ながら、よくポテサラとゆで卵をミックスして食べるので。)

ポテサラ、ゆで卵、共にお腹にたまる食材なので、かなーり満足感あります!

お腹に結構たまるので、1人で食べる量じゃなかったです・・笑

2人で半分ずつ食べるとちょうどいいかもって思いました!

2人分で100円ちょいで作れますが、カフェで食べに行くよりボリューム満点かつ、安いという点魅力です💡

今回は市販のポテサラを使ってしまいましたが、手作りも絶対美味しいですよね!!

手作りなら、コスト面でもう少しカットできるかな・・?

ぱんちゃん
ぱんちゃん

トーストに関する内容は以上です。

以下に「ポテトサラダ」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!

【朝礼ネタ編】ポテトサラダに関する歴史

最後に「ポテトサラダ」と、

ポテトサラダの調味料、「マヨネーズ」の歴史について触れておこうと思います。

もくじ

●ポテトサラダの歴史

●ポテサラ調味料、マヨネーズの歴史

●まとめ

ポテトサラダの歴史

日本でポテトサラダが最初に登場するのは諸説ありますが、19世紀頃。

ロシアで食べられている「オリヴィエ・サラダ」がポテトサラダの元になったと言われています。

そもそも「オリヴィエ・サラダ」ってなんだ・・?!

って思いますよね。

大丈夫です。ちゃんと解説します。

「オリヴィエ・サラダ」とは

現代でもロシアで食べられている伝統的サラダ。

肉や角切りの野菜をマヨネーズで和えたものをそのように呼んでいます。

「エルミタージュ」というレストランにて、シェフの手によってモスクワで誕生したサラダです。

ちなみに「オリヴィエ」という名前は作ったシェフの名前からとっています

ポテサラの調味料、マヨネーズの歴史

さてさて、

ポテトサラダといえば調味料は「マヨネーズ!」という印象が強いのではないでしょうか。

正にそのとおり!

実はポテトサラダは、日本でマヨネーズが作られるキッカケになってるんです。

それについて解説します。

日本産のマヨネーズが販売されるようになったのは、1925年のこと。

どのような背景があって、日本産マヨネーズの販売に至ったかというと・・

当時、キューピーの創始者「中島董一郎さん」がアメリカに渡っていて、そこで「ポテトサラダ」を食べたそうなんです。

そのポテトサラダの味付けには「マヨネーズ」が使われていました。

中島さんは、きっと、そこで食べたポテトサラダの美味しさに衝撃を受けたのでしょう。

この後マヨネーズを作ろうと、研究を重ねます。

卵黄を多めに使った、栄養価の高いマヨネーズを作ろうと試行錯誤しました。

その結果、1925年に日本産のマヨネーズを販売するに至ったと言う訳です。

そして、日本産のマヨネーズの元祖は「キューピー」だったということがわかりますよね。

まとめ

最後に復習です。

●ポテトサラダの元になったのは、ロシアの伝統料理「オリヴィエ・サラダ」である

●日本産のマヨネーズが誕生の背景には、アメリカのポテトサラダに「マヨネーズ」が使われ、それをキューピーの創始者が食したことから始まった。

ぱんちゃん
ぱんちゃん

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!