
訪問してくださり、ありがとうございます!!
当ブログは「トーストを使ったレシピ」をご紹介したあとに、
レシピで使用した食材等の「豆知識」を解説するスタイルでお届けしています。
はじめに
この記事を読むと
●「ポテサラたまごホットサンド」の作り方
●朝礼ネタにも使える
②パンで具材をサンドする
③ホットサンドメーカーで両面キツネ色になるまで焼く
④完成
実際に作ってみて
ポテサラといえば卵!
やはりそこは裏切りません!美味しい組み合わせです♪
(私事ながら、よくポテサラとゆで卵をミックスして食べるので。)
ポテサラ、ゆで卵、共にお腹にたまる食材なので、かなーり満足感あります!
お腹に結構たまるので、1人で食べる量じゃなかったです・・笑
2人で半分ずつ食べるとちょうどいいかもって思いました!
2人分で100円ちょいで作れますが、カフェで食べに行くよりボリューム満点かつ、安いという点魅力です💡
今回は市販のポテサラを使ってしまいましたが、手作りも絶対美味しいですよね!!
手作りなら、コスト面でもう少しカットできるかな・・?

トーストに関する内容は以上です。
以下に「ポテトサラダ」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!
【朝礼ネタ編】ポテトサラダに関する歴史
最後に「ポテトサラダ」と、
ポテトサラダの調味料、「マヨネーズ」の歴史について触れておこうと思います。
もくじ
●ポテトサラダの歴史
●ポテサラ調味料、マヨネーズの歴史
●まとめ
ポテトサラダの歴史
日本でポテトサラダが最初に登場するのは諸説ありますが、19世紀頃。
ロシアで食べられている「オリヴィエ・サラダ」がポテトサラダの元になったと言われています。
そもそも「オリヴィエ・サラダ」ってなんだ・・?!
って思いますよね。
大丈夫です。ちゃんと解説します。
「オリヴィエ・サラダ」とは、
現代でもロシアで食べられている伝統的サラダ。
肉や角切りの野菜をマヨネーズで和えたものをそのように呼んでいます。
「エルミタージュ」というレストランにて、シェフの手によってモスクワで誕生したサラダです。
ちなみに「オリヴィエ」という名前は作ったシェフの名前からとっています。
ポテサラの調味料、マヨネーズの歴史
さてさて、
ポテトサラダといえば調味料は「マヨネーズ!」という印象が強いのではないでしょうか。
正にそのとおり!
実はポテトサラダは、日本でマヨネーズが作られるキッカケになってるんです。
それについて解説します。
日本産のマヨネーズが販売されるようになったのは、1925年のこと。
どのような背景があって、日本産マヨネーズの販売に至ったかというと・・
当時、キューピーの創始者「中島董一郎さん」がアメリカに渡っていて、そこで「ポテトサラダ」を食べたそうなんです。
そのポテトサラダの味付けには「マヨネーズ」が使われていました。
中島さんは、きっと、そこで食べたポテトサラダの美味しさに衝撃を受けたのでしょう。
この後マヨネーズを作ろうと、研究を重ねます。
卵黄を多めに使った、栄養価の高いマヨネーズを作ろうと試行錯誤しました。
その結果、1925年に日本産のマヨネーズを販売するに至ったと言う訳です。
そして、日本産のマヨネーズの元祖は「キューピー」だったということがわかりますよね。
まとめ
最後に復習です。
●ポテトサラダの元になったのは、ロシアの伝統料理「オリヴィエ・サラダ」である
●日本産のマヨネーズが誕生の背景には、アメリカのポテトサラダに「マヨネーズ」が使われ、それをキューピーの創始者が食したことから始まった。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!