
訪問してくださり、ありがとうございます!!
当ブログでは、トーストを使ったレシピを多数ご紹介しています☆
はじめに
この記事を読むと
●「ダルゴナコーヒー」の作り方
●「ダルゴナコーヒー」に関する豆知識
を知ることができます!
こんにちは。
いつもトーストアレンジに関する記事を書いていますが、今回からはドリンクに関しても投稿してみることにしました!
ドリンクもパンのお供として作れば、おうちカフェ気分になれるんじゃないかと思っています♪
さてさて、ドリンクアレンジ第一弾は【ダルゴナコーヒー】です。
今更感もありますが・・(笑)
記事の最後にはダルゴナコーヒーに関する豆知識も載せているので、是非最後までご覧ください\(^o^)/
それではレシピを見てみましょう!
ダルゴナコーヒー♪
【ダルゴナコーヒー】の作り方
材料
●牛乳or豆乳 コップ1杯
【コーヒーフォーム】
●インスタントコーヒー 大さじ1
●砂糖 大さじ1
●水 大さじ1
※泡だて器orハンドミキサーをご用意ください。(ハンドミキサーがおススメ!)
↓↓のハンドミキサーは泡だて器の部分(赤枠の部分)が2本ついているのですが、今回はコップを使って混ぜようと思っているので1本抜いてます(2本だとコップに収まらないため)

作り方
①インスタントコーヒー、砂糖、水をコップに入れ、泡だて器orハンドミキサーでフワフワになるまで混ぜる
※二層に見えるのは影です💦

②別のコップに牛乳(or豆乳)を注ぐ
③牛乳の上から①で作ったコーヒーフォームを乗せる
④完成!
よくよく見返すと泡立ちが弱かったです・・もっとクリーム状になるまで混ぜてくださいね!

【ダルゴナコーヒー】を作ってみて
見た目からして牛乳とコーヒーが二層になっていて可愛い✨
テンションがあがってしまいますね!!
さてさて肝心のお味はというと・・
う~ん!美味しい!!
口つけた瞬間、フワフワほろ苦のコーヒーが感じられて、それを牛乳で流しこむって感じ💡
分離した状態で飲んでも美味しいですし、かき混ぜてカフェオレっぽくしてもまた美味しいです( *´艸`)
暑い夏にもぴったりのコーヒーになったんじゃないかと思います☆

ドリンクに関する内容は以上です。
以下に「ダルゴナコーヒー」に関する豆知識も載せたので、気になったら読んでみてください!
おまけ:ダルゴナコーヒーについて
ダルゴナコーヒーとは、韓国発祥のドリンクです。
そんなダルゴナコーヒーに関する豆知識2つをご紹介します。
①そもそも「ダルゴナ」とは
「ダルゴナ」とは、砂糖菓子の一種です。「ダルゴナコーヒー」のコーヒーの部分がその砂糖菓子の味や見た目に似ていることから、その名称がついたそうです。
②なぜ混ぜるとホイップ上になるのか
コーヒー部分がホイップ状になる理由は、「コーヒー」と「砂糖」が結びつくためです。
コーヒーの泡立つ成分、砂糖の泡立ちを安定させる効果を利用して作っているのがダルゴナコーヒーなのです💡
詳細
実はコーヒー豆には、炭酸ガス(酸素と炭素が化合したもの)が含まれています。豆を焙煎することによって炭酸ガスは豆に吸着し、焙煎終了後に放出されていくものです。
炭酸ガス放出は、コーヒー自体の劣化に繋がってしまうので、保存には気をつけなければなりません。
話を戻しましょう。
この炭酸ガスは、コーヒーの泡立ちと関係があります。コーヒーをドリップした時にコーヒーがフワッと膨らむ現象があると思いますが、実は炭酸ガスが豊富に含まれているために起きる現象なんです。
ここからわかるのは、そもそもコーヒー自体に泡立つ成分があるってことなんです。
さてさて、お次は砂糖です。
砂糖の分子には、水分と結びついて泡立ちを安定させる効果があります。
砂糖がなければ、コーヒーが折角泡立っても液状に戻ってしまいます。なので、ダルゴナコーヒーを作る上では砂糖は必須なのです!
※ちなみに砂糖の効果を利用して作っているものに、メレンゲ(卵白を泡立てたもの)等も挙げられます。
まとめ
●ダルゴナコーヒーは韓国発祥のドリンクである
●「ダルゴナコーヒー」の由来は、「ダルゴナ」という見た目や味が似ている砂糖菓子からとっている
●コーヒーには元々泡立つ成分が含まれて、砂糖が泡立ちを保っている
こんなところでしょうか!
自宅にいる時間む増えている今日この頃。ダルゴナコーヒー、気が向いたら作ってみてくださいね💡

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!!