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本記事の概要
●朝のスピーチが超絶苦手な私は、ある程度は頑張って乗り越えたけど、結局会社辞めました
●朝のスピーチがどーしても嫌なら逃げてもいいのでは?という話
この記事を書いている私は
朝礼スピーチがある会社に1年間つとめていました。
人前に立って話すのが大の苦手のコミュ障ながら、頑張ってすごしておりました。
今まで書いてきた記事まとめ
今まで、書いてきた記事をご紹介します。
●私がスピーチを苦手な理由と克服するための思考法を書いた記事
詳細はこちら:朝礼スピーチ克服
●朝のスピーチを乗り越えるために心がけていたこと
詳細はこちら:朝礼スピーチにおいて心がけていたテクニック
●私が朝のスピーチを体験して得た気づき
詳細はこちら:朝礼スピーチにおいて得た気付き

ここからが内容です!
1年間スピーチ頑張りました
これまでの記事でも書いてきたんですが・・
私は、本当に朝のスピーチが苦手です。
(ちょっと話はそれますが、私自身がHSPという刺激に敏感な気質を持った人間=巷で言うところの「繊細さん」であるため、余計にそうだったのかもしれません。)
そして、同じくスピーチが苦手な人は多いんじゃないかなって思っています。
これまでの記事で、「スピーチは自己成長につながるよ!」とか、「場馴れしてくるよ!」とも書きましたが、やっぱりちょっと苦痛だったんですよね。
もちろん、これまで書いてきた前向きな発言は決して嘘ではありません。場馴れもある程度はします。
スピーチが苦手なりに色々工夫し、自分が成長していくことを感じるのは、やはり嬉しかったですし、こういった場を提供してくれた会社には感謝しています。
本当に沢山の気付きを得たので、この経験は自分にとって人間的な成長に必要な、ある種の「財産」になったはず。
そして、折角いろんなことを得てきたので、スピーチ苦手な人間が、これまでどのようにして乗り越えて、成長してきたのか、お伝えしできたらと思い、記事にしてきました。
スピーチのストレスから逃げました(転職)
スピーチからどうやって逃げたのか・・
こればっかりはもう、、転職するしかありませんでした。
会社に残りながら、自分だけスピーチ免除・・とかできたら良いですが、そういうわけにはいきません。
私の場合は、スピーチだけが転職要因になったわけではありませんが、もしスピーチが本当に苦痛でとうしても逃げたいのであれば、辞めてしまってもいいと私は思っています。
そもそも会社は仕事をする場ですし、余計なストレスを抱えて過ごすくらいなら全然ありだと思いませんか。
そして、本当にスピーチが苦手な人って、結構私生活にも影響するんじゃないかなって思います。
数日前からめちゃくちゃ緊張するし、眠れないし、何話そうってことで頭がいっぱいで、プライベートな時間はもちろん、仕事中もネタ探しで頭がいっぱいになることすらありました。
私の場合は、数日前から話の段取りを組んだり、口に出して練習を繰り返しては、話す内容を修正して・・・
順番が迫ると、本当に自分の時間が削られていく感覚がありました。
こういったことは、自分の成長のために「やって良かった」と思えることではありますが、これが定年まで続くと思ったら・・
それはちょっと嫌だなぁというのが本音でした。
スピーチに対するストレスに加え、別の要因も絡んで(ここで詳しく書くのは控えます)、「今が転職どきなのかもしれない」と感じました。
転職した結果どうなったか
転職した結果・・
本当に快適になりました。
スピーチのストレスに関しては、もう0です。なにせ、スピーチ自体行っていない会社ですから。
(それ以外のことも、転職することで解決することができました。)
転職してみて思いました。本当に嫌だったら、逃げて、別の環境を探すのもありだということ。
正直、転職する前は「どこいったってどうせ一緒だ」なんて思ってました。
でもこれって、転職しないための「言い訳」として、自分に言い聞かせてきたことなんじゃないかなぁって思っています。
(井の蛙状態だったっていうのも勿論ありますが・・)
このまま前の会社にいたら、それなりに成長していたかもしれないし、まだまだスピーチのストレスに晒されていたかもしれない。
タラレバ話になってしまうので、あれこれ考えても仕方ないですよね。
ストレスから自分を守るためには、やはと「行動あるのみ!」と私は思っています。
行動すれば、行動した人にしかわからない世界があるはずなんです。
もし、朝のスピーチが毎回苦痛過ぎて会社が嫌になってしまったり、
スピーチ以外の要因で会社が苦痛に感じる方も・・
転職という選択肢はアリだと私は思っています。

最後まで呼んでくださり、ありがとうございます!!